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今日の1枚 :: 2011/05/06(Fri)

Fritz von Uhde (1848 -1911)
Let the children come to me

iGoogleの『Art of the Day』というコンテンツで、今日はじめて知ったドイツの画家フリッツ・フォン・ウーデ『Let the children come to me』 聖書の一場面を描いたこの絵に、私はすっかり心を奪われてしまった。

マルコ10.13-16(マタイ19.13-15、ルカ18.15-17)
イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。


この絵が発表された当時は「このイエスは貧相で威厳も魅力も無い」とか「書かれている人達の身なりが卑しく、絵の題材として相応しくない。」「伝統的でない」など、有識者・教会関係者等からかなりの酷評を受けたらしい。
『芸術』が中流階級以上の人たちだけのものであった時代、センセーショナルだったのも仕方ないのかもしれないが、キリスト教的には、寧ろこの絵は聖書に描かれている本来のイエス・キリストの姿をよくあらわしていると思う。皮肉なことに、この絵の題材となっている聖書の個所を読むとわかるが、弟子たちに言われたイエスの言葉は、この絵を批判していた権威主義者等へも向いていて滑稽だ。たぶん本人たちは、まさかこれが”自分たちにも向けられた言葉である”だなんて、これっぽっちも思わなかったのだろうなあ…。
ああーもっとこの人の絵が見たい!
そうそう余談だが、私がカトリックの洗礼を受けて良かった!と感じるメリットは
”芸術(西洋美術・音楽)を、深く味わうことが出来るようになったこと” これが大きい。良いものは誰が見ても良い。だけど、表面の素晴らしさだけでなく、そのバックボーンとなるもの物語を知ることが出来たら、もっともっと美しく素晴らしい世界は広がる。

今日のニャントロ星人


nemui2
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