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「死」について考える :: 2006/11/10(Fri)



先日、北海道の竜巻で亡くなられた方の中には、結婚1年目で、最近妊娠が分かったばかりの身重の奥さんを残して、突然逝かれた30代の男性も居られたとか・・・
ご遺族の方が映っているニュースを見ていたら、去年のJR福知山線の事故の時もそうでしたが、思いも寄らぬ事故や災害で、最愛の人を突然失った方のことをおもうと、他人事ではなくて、胸が苦しくなります。

その一方、いじめを苦にしての子供の自殺、学科未履修問題で責任の重圧に耐えきれなくなった高校の校長の自殺など、簡単に自分で自分の人生を終わりにしてしまう人も多くいます。

人は、一体いつ頃から「死」について考える様になるのでしょう?

私が6つか7つの頃、NHKで 影絵のアニメーションをやっていました。それは今思えば道徳的なお話ばかりだったと記憶しているのですが、その中でひとつ、忘れられないお話の一場面
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火が点ったローソク。
長さ・太さ、色・形も様々なローソクが無数にある薄暗い部屋の中で、主人公の少年が、ローソクの番人に訊ねます。

 「これは 何?」

番人は、言います。
 「これは 人の いのちの灯火だよ。」

見ると中には、火が点ったばかりのものや、燃え尽きて今にも消えそうになっているもの。まだまだ残り半分以上もあるのに、風で吹き消されてしまうもの・・・ローソクの火が消えそうになると、その人のところへ死神が迎えに行くという。
怖くなった主人公の少年は、自分や家族のローソクを探そうとします。やっとみつけるのですが、それを見て愕然とする。そして・・・

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そんな話だった。

この話は子供の頃の私にとって、もの凄く強烈で、主人公と同じように、自分や家族のローソクの残りがどうなっているのかが気になって“死ぬということ”が凄く恐怖で、もし両親が死んでしまったらどうしよう?などと勝手に想像しては泣きそうになっていたことをよく覚えています。

でも、いまどきの子供達は「いのち」も交換可能な電池みたいに思っている子が結構多いと聞きますが、どうなんでしょう?
核家族化がすすみ、身近な人や可愛がっていた動物の「死」にふれる機会がめっきり減っているから理解できないのかなあ?

カトリックでは亡くなることを「帰天」というそうです。仏教でも、この世は“修行”だといわれますが、毎日を精一杯生きて、天に召されるその日まで、多くのいろんなことを学ばなきゃいけない。

美輪様(メケメケ)が
 
 「死」をいつも意識して生きなさい。 
 そうすれば、人生をもっと充実させることができる。

と言っていました。なるほどっ。

私の友人で、二十歳そこらの時すでに両親共 亡くしてしまっている Sちゃんから

「親の居るうちに 親孝行しときな。」

と言われたその言葉も私にとって、もの凄い説得力がありました。

いま、こうして生きて、やりたい仕事にもどうにかありついて、なんとかやっているのも、両親や家族、友人や恋人、その他にも多くの人達に支えられているからなんだ。感謝しなきゃ。
凹むことが多くて嫌になるけど、まだまだ、こんなことでへこたれてちゃいけないな。
そうつくづく思う今日この頃です。
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